新しき世界①-韓国映画感想
「新世界沼」に見事にハマっていまだ抜け出せません
原題:New World/신세계(新世界)
日本公開:2014年2月
監督・脚本:パク・フンジョン
(監督『隻眼の虎』『血闘』/脚本『生き残るための3つの取引』『悪魔を見た』)
キャスト: イ・ジョンジェ(イ・ジャソン)
ファン・ジョンミン(チョン・チョン)
チェ・ミンシク(カン・ヒョンチョル)
パク・ソンウン(イ・ジュング)
チェ・イルファ(チャン・スギ)
キム・ユンソン(潜入捜査官のオ・ソンム)
イ・ギョンヨン(会長のソクドンチュル)
ソン・ジヒョ(警察官のシヌ)
あらすじ
『インファナル・アウェア』の潜入捜査モノに、『ゴットファーザー』のファミリー要素を加えた、ヤクザ映画。主人公は、潜入捜査官のイ・ジャソン。ゴールドムーンという中小企業兼韓国最大の犯罪組織に潜入してはや8年。もう少しで引退を迎えて警察官に戻る予定だった。しかし突如、ゴールドムーンの会長が不審な事故死!後継者争いが勃発!上司のカン課長が動く!兄貴であるチョン・チョンにバレる!イ・ジャソンを後継者に!
といった具合に、主人公の意図とは裏腹に、大きな波に飲み込まれ、完全な板挟み状態に陥ってしまう。チョン・チョンか、カン課長か…さあどっち!?
予告編
2人とも10回以上見ているものの、スクリーンでの上映はなし。ちょうど、新宿のK’s cinemaで「彩プロ30周年記念特集上映(2017.5/27(土)~6/16(金)」として特別上映していたので、見に行った感想を綴ります~。
最近やっと映画音楽が聞こえるようになってきたんですよ
▼TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウイークエンドシャッフル」 2014年2月15日放送分/映画評はこんな感じ
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