ユア・マイ・サンシャイン-韓国映画感想
「純朴で一途な青年」と「童貞マザコンストーカー野郎」のせめぎ合い
原題:You're my sunshine/너는 내운명』(君は僕の運命)
監督:パク・チョンピョ
(『今日の恋愛』『あいつの声』)
脚本:パク・チョンピョ
日本公開:2006年11月
キャスト:
チョン・ドヨン(ウナ/オップン)
ファン・ジョンミン(キム・ソクチュン)
ナ・ムニ(ソクチュンの母)
チョン・ユソク(ウナの前夫)
あらすじ
実話を元に作られた恋愛映画。
主人公は、ノーテンキで鈍臭くて人のいいソクチュン。
牛に恋愛相談をしちゃうくらい純朴な中年が、田舎町でひときわ目立つ美人のウナに一目惚れをした。ウナはコーヒーショップのていをなしたデリヘルで体を売り、夜はホステスとして働いている。でも純朴ソクチュンはそんなのお構いなしに、ガンガンにアプローチ。最初はうっとうしさを感じていたウナも次第に心を開いていき、ソクチュンの粘り勝ちで結婚するのだった。
しかし、幸せな結婚生活の先に待ち受けていたのは、ウナには元夫がいて、本当はオップンという名前で、HIVにおかされている、という悲しい現実だった。
ソクチュンが選択した答えとは…?
本作はファン・ジョンミンの出世作であり、青龍映画祭の主演男優賞を受賞している。「用意された食卓の上にスプーンをひとつのせておいただけだった」という授賞式のスピーチにより、「スプーン俳優」という、なんともかわいらしい異名を獲得した。
予告編
★1/『ユア・マイ・サンシャイン』の記事だったか忘れたけど、三角絞めさんのブログで
後日確認してみたところ、正確にはパッセンジャーの記事内でした! 面白い記事だったので是非読んでいただきたいです〜〜
大体、ジムを演じたのが愛嬌たっぷりのイケメン野郎クリス・プラットだから許されてたけどさ(生ケツを見せたシーンは好感が持てた)、例えば“コクのある顔面ユーザー”として知られる韓国俳優ユ・ヘジンが演じてたらSFスリラー映画にしか見えない話じゃないか…って、ユ・ヘジンさん、唐突に巻き込んでごめんなさい (´・ω・`) スミマセン
★2/どうやら、ラストシーンを先に撮ったらしい!
★3/ファン・ジョンミンがお母さんっぽい人と出てる番組が有ったんだよ~~。
1分55秒あたりから登場している女性です。未だにこの女性が誰なのか分からず…。韓国語が分かる方、お助けください!
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